2023年9月15日付で、SDGs宣言書を発布させていただきまきました。
八十二銀行様HPのSDGs取組支援サービス「マニュフェスト」の欄にて紹介していただいています。
https://www.82bank.co.jp/hojin/management/sdgs_sustainable/action-a.html
宣言書
https://www.82bank.co.jp/hojin/management/sdgs_sustainable/pdf/sdgs_manifesto_2310_1.pdf
中村留精密工業製の精密CNC旋盤WT-150 〓 MMYを設備しました。
キーエンス製の画像寸法測定器IM-6700/6225Tを設備致しました。
シチズンマシナリー製の主軸移動型CNC自動旋盤L20E 〓型を設備致しました。
経営革新計画の承認の取得をしました。
この土地に活きる町工場として
私ども会社は、昭和34年に当時の更級郡更北村真島の地に小さなものづくりの町工場が産声を上げ、名前を宇敷製作所と名付けました。先代の宇敷光行が立ち上げ、私で二代目となります。創業当時の周辺にはリンゴ畑と水田で工場は一件もなく、三年で廃業も覚悟したのだと先代から聞かされました。その後、東京オリンピックを契機に新規取引先も増え、ようやく軌道に乗ってきたようです。
当社の職種は機械金属加工業でNC旋盤を主力として、油圧部品・工作機械部品などを製造しています。現代は急激にグローバル化が進み、当社を取り巻く環境もリーマンショック以降、非常に厳しい状況にあります。これまで加工していた製品も何点かは中国や東南アジアに流れています。幸いにも当社は半世紀に渡り金属加工業に従事してまいりました。長年で培われてきた発想と技術はどこにも引けをとりません。ものづくりの町工場として、製品に寄せられたニーズは多種・多様化し、ますます高度なものとなってきました。今の技術に更に磨きをかけ、お客様の信頼に応えられる町工場でありたいと考え、社員全員で日々の業務に臨んでおります。
株式会社宇敷製作所 代表取締役社長 宇敷光弘
ホームページをリニューアルいたしました。スタッフ共々今度ともよろしくお願いいたします。